OMStory 2 -63 (TY☆JH編)ー後ろ姿ー

オク「………別れるしかない…っか…」 オク君は、私の言葉をそのまま小さく呟いて、重ねていた手を私から離した 彼の手の温もりを感じられなくなると空気が凍りつくようだった 「いや、嫌だよ!オクくん……別れたくなんかないよ!嫌だよ……」 子供がだだをこねるような言葉しか浮かばない オク「………お嬢、ゴメンな。俺のせいで辛くさせて……」 彼は、優しいけ…

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OMStory 2 -62 (TY☆JH編)ー舞台ー

オク「お嬢!」 オク君は爽やかな笑顔で私を呼んでいる 「オク君!」 ジュノの公演会場の前で待ち合わせをした私達。私はオク君に駆け寄る オク「なんか、日本にいるのに、久しぶりだな…」 彼は、優しく微笑みながら、私の髪を撫でた 「帰国した日、デートして以来だよ!オク君忙しいから…」 普通だったら、ムクレル私だけど、久しぶりに会う彼に笑顔を見て…

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OMStory 2 -61 (TY☆JH編)ー結論ー

ある休日……父がリビングでくつろいでいた そう、オク君をこんなに忙しくさせている社長! おかげさまで、せっかく近くにいるのに、全然会えないんですけど!連絡だってあんまりないし…… もしかして、ジュノの電話で妬いてる?なんて思いもしたけど…… それにしても連絡なさすぎ、忙しすぎなのよ! 「お父さん、おはようございます!」 父「……おはよう、なんだ?」 …

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OMStory 2 -60 (TY☆JH編)ー大切なものー

着信: ジュノ 01:17ジュノ    01:39 私の携帯に着信があった事に気がついたのは、オク君の用意してくれたcoffeeを飲みながら、幸せを噛みしめている時だった 昨日の夜?しかもこんな深夜に?? ジュノからの電話、こんな夜になんて珍しい…何かあったのかな? 少し不安に思ってかけ直したけど、ジュノは出なかった オク君……この着信表示、見たかな…?普通…

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OMStory 2 -59 (TY☆JH編)ーお日様の匂いー

温かい…… フワフワする…… 心地いい…… お日様の匂い? あ、これ…オク君の匂いだ この匂い、大好き……… ………え? …?何でオク君の匂い? 何で温かいの? 私……今どこにいるの? 『にやぁ~~~~』 え!! 私は、オク猫の鳴き声で、ぼんやり目を覚ました あ、そっか。オク君から預…

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