OMStory 2 -65 (TY☆JH編)ーgirl's talkー



ユウコ「ディビットと離れ離れになる時は、
辛かったけど、やっと会えるんです♡」


「良かったですね。たった2ヶ月?
それで転勤でるなんて、なんか運命感じますよね。」


嬉しそうに話すユウコさん。

こんな話、最初は楽しくないかと思ったけど……

幸せそーな姿に、パワーをもらえてるよーで、
なんだか嬉しくなる




ユウコ「あははっ!運命?
お嬢様、そーゆうの好きなの?」


「……そりゃ、ロマンチックで素敵じゃないかな?」


ユウコ「運命かぁ…それなら私が勝ち取った運命!」


「え?」


ユウコ「あ!やっぱり!偶然の、ラッキーで、私の希望の転勤が決まったって思ってたでしょ?(笑)」


「まぁ、偶然とまでは言わないけど…運良く希望が通ったのかなって?」


ユウコ「ブー!違うよ!!  私、この転勤、自分の昇進と交換したのよ」


「え?」


ユウコ「私の目標は、女性最速昇進♡ホントは、オクの後任のポストが決まってたんだけど、
役職のないロスを希望したの♪」


「え……夢と引き換えに恋を選んだの?!」


ユウコ「あははっ!そんな重たいもんじゃないよ。
昇進はまた出来るし♪それに、彼、私の為に日本に住むなんて言い出すし(笑)」


「えっ!ディビットさんって、熱い人なのね!
……それって…結婚?」


ユウコ「違うよ~~。ただ一緒にいたいから日本に来るって(笑)無鉄砲でしょ?だから、私が行く方が堅実かなって」


「そう…だね。なんか、すごいね。
若いって、パワー感じる……」



ユウコ「若い?それも違うよ、
ただ、好きなだけだよ。」



そう言って、ユウコさんは幸せそうに笑った。



ただ、好きなだけ

何故か、彼女の言葉に、ドキドキした。





「………お、オク君は、言わなかったなぁ…。」


ユウコさん「ん?」


「一緒に来てほしーとか、待っててほしーとか……
そんな事言ってくれなかった。
……あ!別に、もうどーでもいいんだけどね!
重いよね!そこまでの恋愛じゃなかっただけなんだし……」



ユウコ「ふーん。そりゃ、オクの性格なら言わないんじゃない?」


「え?」


ユウコ「あいつ、アホみたいに優しいとこあるから、自分の思いより、彼女の気持ち優先するでしょ?私、見てたら、イライラするけど(笑)」


「…………」


ユウコさんは、パスタを口いっぱいにほおばりながら、さらっと続けた


ユウコ「オク、お嬢様と離れたくなんかなかったと思うよ?仕事できるくせに、バカ不器用だから、
お嬢様に伝わってないだろーけど?」




「……ユウコさん、私を慰めてくれてる?」



ユウコさん「アハッ♡ただ思った事言っただけ~
………………お嬢様、後悔してるの?」





「………。」



「……オク君も…まだ私の事好きかな?」


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ユウコさん「あははっ!
知らないよ~オクの気持ちなんて!」


「フフフ」



無理して隠してた気持ちをしゃべれて
なんだかスッとして、

私達は笑いあった






ユウコ「お嬢様、オクの気持ちは自分で確かめてみたら~?」









※お写真お借りしました

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