OMStory 2 -68 (TY☆JH編)ー憧れの男① ユウコsideー

2019/01/26 14:00
私とオクが初めて会ったのは入社半年後の同期の飲み会だった まだ、入社したてで学生気分が抜けてない子も多々いた 私もその一人だった 自分で言うのもなんだけど…私って学業は成績優秀、スポーツ万能。で、さっぱりしたこの性格。もち友達も多い、でも……あまり男子にはモテなかった。 そりゃ、自分より何でもできる女って嫌でしょ? だから、もーソロソロ女らしくしよーって思ってていい会社に就職できたし、仕事はそこそこにして、ステキな彼氏を見つけよーなん..

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OMStory 2 -64 (TY☆JH編)ー切ない歌ー

2019/01/01 14:00
最近、世間では『Jun.k』というSINGER が流行っているらしい そう言えば、ジュノのオペラ座の初舞台の日、近くで『Jun.k』の初コンサートがあるとかで……帰りに一人で電車に乗った時、女子で満員だった 街の至る所に『Jun.k』のBGMが流れていて 切ない すごく切ない優しい曲で 今の私には 苦しいくらい あの日から、もう 何日も何日も経っているのに…… 休日…リビングへ行こうとすると..

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OMStory 2 -63 (TY☆JH編)ー後ろ姿ー

2018/12/29 14:00
オク「………別れるしかない…っか…」 オク君は、私の言葉をそのまま小さく呟いて、重ねていた手を私から離した 彼の手の温もりを感じられなくなると空気が凍りつくようだった 「いや、嫌だよ!オクくん……別れたくなんかないよ!嫌だよ……」 子供がだだをこねるような言葉しか浮かばない オク「………お嬢、ゴメンな。俺のせいで辛くさせて……」 彼は、優しいけど悲しい目で私を見つめている 「……嫌……だよ……。」 オク「もう..

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OMStory 2 -62 (TY☆JH編)ー舞台ー

2018/12/22 14:00
オク「お嬢!」 オク君は爽やかな笑顔で私を呼んでいる 「オク君!」 ジュノの公演会場の前で待ち合わせをした私達。私はオク君に駆け寄る オク「なんか、日本にいるのに、久しぶりだな…」 彼は、優しく微笑みながら、私の髪を撫でた 「帰国した日、デートして以来だよ!オク君忙しいから…」 普通だったら、ムクレル私だけど、久しぶりに会う彼に笑顔を見てもらいたくて、私は笑った 「会いたかったよ!」 オク「…そうだ..

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OMStory 2 -61 (TY☆JH編)ー結論ー

2018/12/15 14:00
ある休日……父がリビングでくつろいでいた そう、オク君をこんなに忙しくさせている社長! おかげさまで、せっかく近くにいるのに、全然会えないんですけど!連絡だってあんまりないし…… もしかして、ジュノの電話で妬いてる?なんて思いもしたけど…… それにしても連絡なさすぎ、忙しすぎなのよ! 「お父さん、おはようございます!」 父「……おはよう、なんだ?」 「なんでもない!」あたかも機嫌の悪い私を見て、不思議そうな顔をする父 父..

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OMStory 2 -60 (TY☆JH編)ー大切なものー

2018/12/08 14:00
着信: ジュノ 01:17ジュノ    01:39 私の携帯に着信があった事に気がついたのは、オク君の用意してくれたcoffeeを飲みながら、幸せを噛みしめている時だった 昨日の夜?しかもこんな深夜に?? ジュノからの電話、こんな夜になんて珍しい…何かあったのかな? 少し不安に思ってかけ直したけど、ジュノは出なかった オク君……この着信表示、見たかな…?普通に机に置いてたし、見る気なくても、二回も鳴ってたら…目に入るかも… 深夜に変..

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